Vol.33 不眠症がもたらす悪影響8選
みなさんは普段ぐっすり眠れていますか?
眠れている人はここで読み終えてしまって大丈夫でしょう。
ですが
眠れてない人は、、、読んでおいた方がいいかもしれません。
・寝つきが悪くなかなか眠れていない、、、
・眠りが浅くて目が覚めてしまう、、、
こういった不眠症は、私たちの心身の健康にさまざまな影響を与える可能性があります。
今回は不眠症がもたらす可能性のある影響についてご紹介します。
また、不眠症にかかわらず寝不足でも同様の現象が起こりうると言えます。
以下の症状や兆候は誰しも一度は経験したことがあるはず。
それでは見ていきましょう。
▼不眠症がもたらす悪影響8選
1.日中の疲労感
日中の疲労感や眠気を引き起こし、集中力、仕事、日常生活に影響を及ぼすことがあります。
2.気分の変化
イライラ、不安、抑うつなどの感情の高まりと関連しています。
3.認知機能の低下
記憶、注意、意思決定などの認知機能に悪影響を及ぼす可能性があります。
4.パフォーマンスの低下
身体的・精神的パフォーマンスの低下を招き、仕事、学校、スポーツのパフォーマンスに影響を与える可能性があります。
5.事故のリスク増加
交通事故や職場での事故につながる可能性があります。
6.免疫力の低下
7.体重増加
睡眠不足になると空腹感や欲求を高め、なにか食べていないと気が済まなくなり体重の増加につながります。
8.慢性疾患のリスク増加
高血圧、糖尿病、心血管疾患など生活習慣病といわれる慢性疾患のリスク上昇につながると言われています。
▼まとめ
いかがでしたでしょうか。
不眠症の発生原因は一概に判断できませんが、寝不足になる原因の多くはスマホのネットサーフィンやサブスクリプション系の動画配信サービスによる夜ふかし、もしくは慢性的な疲労が原因ではないでしょうか。
どうしても仕事や勉強の都合で睡眠時間を確保できない場合を除いて、睡眠時間を削ってしまうと、今回挙げたような悪影響が目に見えて起こるかもしれません。
改善策やリフレッシュ方法は過去の記事でご紹介してますので、ぜひご覧いただければと思います!
▼前回の記事はコチラ
Vol.32 チョコレートと睡眠の関係
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