Vol39 3月14日

Vol39 3月14日

ブログのタイトルにやる気が感じられないと思った方

やる気が出なかった原因があります。

本日3月14日は『ホワイトデー』ということですが!それと同時に、この時期は花粉症の季節でもあります!

しかも今日は特に花粉の飛沫がひどかったですね。
起床時から花粉で目が開けづらい私にとって、ホワイトデーは二の次でした。
というか意識すらしていませんでした。『花粉症対策デー』とか作ってほしいです。

ちなみにホワイトデーの起源は諸説ありますが、「全国飴菓子工業協同組合」が3月14日を「ホワイトデーはキャンディーを贈る日」と命名し、バレンタインデーのアンサーデーとして考案されたそうです。

アメリカやイギリス、フランスなどの欧米には、日本の「ホワイトデー」にあたるイベントは存在しません。

バツの札を持った女の子

そもそも欧米のバレンタインデーは、男性から女性に愛の告白やプレゼントをしたり、恋人や親しい人と過ごしたりするのが一般的のため、女性が男性にチョコを贈る習慣はないのです。なので、チョコのお返しをする「ホワイトデー」もないのです。

バレンタインデーに関する記事はコチラ
Vol.32 チョコレートと睡眠の関係


そこでふと思ったのですが、花粉症は日本にしかない症状なのか、海外でも花粉症という症状は存在するのか気になり調査してみました。
双眼鏡を覗く男の子

そもそも花粉症とは、木や草、雑草など、さまざまな植物によって引き起こされます。花粉症を引き起こす特定の植物は、国や地域によって異なることがあります。

ここでは、国によって異なる花粉症の原因となる一般的な植物を紹介します。

▼世界各国の花粉

■ 日本

日本でよく見られる花粉症の原因植物には、スギ、ヒノキ、ブタクサなどがあります。

日本の花粉

 

■ アメリカ

ブタクサ、ナラ、シラカバ、カエデ、スギなど、米国でよく見られる花粉症の原因となる植物があります。

アメリカの花粉

 

■ イギリス

チモシーグラス、ライグラスなどのイネ科植物、 ネトルなどがあげられます。

イギリスの花粉

 

■ オーストラリア

ライグラス、オリーブ、ヒノキなどがあります。 

オーストラリアの花粉

 

■ カナダ

ブタクサ、シラカバ、チモシーグラスやケンタッキーブルーグラスなどのイネ科植物、カエデなどがあげられます。

カナダの花粉

 

▼まとめ

いかがでしたか。

日本のみならず世界でも花粉症はあるみたいですね。海外に住む友人から聞いたところ、花粉症という症状はあるけれど日本にいる時ほどひどくはないと言っていました。自然豊かな日本だからこそ、花粉の飛沫も多く飛んでしまい花粉症を悪化させているのかもしれませんね。

巷では“ブロック注射”という花粉症を一発で沈静化する注射があるみたいです。
体に良いか悪いかは置いといて、日々のイライラが軽減するなら打つことも念頭におくべきですかね。

 

▼前回の記事はコチラ
Vol.38 ツァイガルニク効果をものにせよ!



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