Vol.19 もしかしてあなたの寝方は“甘えん坊”タイプ?
突然ですが、あなたは自分の癖が何個あるか数えたことはありますか?
そして他人の癖を気にしたことはありますか?
普段の行動、人の会話、食事の時など…
癖が出る場面はいくつもあります。
「そういえばこういう時、この仕草よくするなあ…」
「自分、この言葉よく使ってるかも…」
「あの人、これを食べるときは、必ずこれからなんだよなあ…」
そんな具合で思い浮かんだと思います。
そして、世の中にはこんな言葉があるんです。
『なくて七癖、あって四十八癖』
一見して癖がなさそうな人でも七つ、癖の多そうに見える人には四十八もあるという意味だそうですが、『人に七癖、我が身に八癖』という言葉もあります。
こちらは『なくて七癖、あって四十八癖』と言われるように人間には癖が多いものだが、とかく他人の癖は目につきやすく、自分の癖には存外自分で気づかない。だから、自分自身には他人以上の癖があると心得なければいけないということです。
引用:https://kakuyomu.jp/works/1177354054881089194/episodes/1177354054881274719
そして、誰しもが行う行動、そう睡眠にも癖があります。
その癖とは寝方です!
寝方の癖で、その人の深層心理がわかってしまうという研究もあるみたいです。
では見ていきましょう!
▼普段の寝方で深層心理を読み解く?!自分のタイプが判明!
●抱きかかえ寝 ■甘えん坊タイプ
●仰向け寝 ■自信満々タイプ
●うつ伏せ寝 ■こだわりタイプ
●横向き寝 ■粘り強いタイプ
■身体を丸めて寝る癖をする人は甘えん坊
横向きの中でも、体を丸めて顔や腹を隠すようにして眠るタイプです。防御的で抑制が強い人に多く、眠っても自分を解放できない現れです。強い心理的ストレスにさらされている時にも、この寝相になりやすいです。
■うつぶせ寝をする癖をする人は神経質で拘りが強い
金貸し型とも呼ばれます。保守的で支配的な人に多く見られます。大切なものを体で守っているのでしょう。消極的で神経質、時間に正確な面もあります。
■大の字で寝る癖をする人は自信家
自分に注目を集めるのが好きなタイプで、子どもやタレントに多く見られます。性格としては、自己中心的で積極的、開放的、行動的な傾向があります。「大の字で眠る」
■横向きで寝る癖をする人はストレスに強い
この寝相が最も一般的です。利き腕と向く方向に関連があり、右利きの人は右を下に、左利きの人は左を下にしがちです。これは、無意識のうちに利き手を守るため、と考えられています。 この寝相は、常識的な人で社会との適応がうまくいっている人に多く見られます。「心臓への負担を減らすため、右を下にして眠る人が多い」という説もありますが、まだ実証はされていません。
引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/313722/
ちなみに、お昼寝の最中や寝付く前の姿勢で「腕組み」をする方がいらっしゃいますよね。
実は「腕組み」の姿勢は胸の緊張をある程度ゆるめて気を落ち着かせる作用があるとのこと。寝るときに無意識に腕を組んで寝てしまう人は胸の緊張を無意識にとることを知っていて緩めようとしている表れなんですね。
引用:https://youtuusyou.net/?p=1404#i
▼まとめ
みなさん寝方はどのタイプに当てはまりましたか?
ちなみに私は横向きで寝る癖があり、右利きなのですが起きると右手が痺れていることが多いです。全然適応できていない!今日から右手に気を遣って眠ってみようと思います。
▼前回の記事はコチラ
Vol.18 12月の様々な”疑問”を解説!
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